BAMIS カフェ Vol.006

「復興支援キャンプ 1日目」

・日時 5月23日(月)午後6時~8時

・場所 筑波大学 体育芸術学群 学生交流スペース「体バチ」東側のウッドデッキ・疑似避難所(雨天時は体バチ)

※アクセス:筑波大学循環バス「筑波大学西」下車、5C棟2F(参考:http://www.tsukuba.ac.jp/access/map_south.html

・参加申し込み 不要、参加費無料

・話題 東日本大震災へ向けてできること、知ることから始めよう

1)      被災地からの声「今必要な支援と、将来的に必要とされる支援は何か」

(スカイプにて被災地から参加)

2)すでに現地入りされて支援活動されている学生教員からの報告

3)「学問と社会貢献活動をどう結び付けるか」

学生の社会参加活動を促進するコーディネーターの視点

復興のステップ、日頃からの地域との信頼関係の構築、

連携組織の作り方、学問と社会貢献活動をどう結び付けるか、

「つくば」の強みを活かした支援、今大学が求められていること

4)総合科目としてのボランティア活動と単位互換について

 

・開催趣旨 東日本大震災から2カ月が過ぎました。すでに多くの学生、先生方が支援活動されています。人的物的支援に関しては当然のことながら、研究教育機関として、筑波大学体育のそれぞれの専門分野を生かすことで、互いに連携し、体育全体で何らかの具体的な支援の輪が広がることができればと思っています。

「たくましい心を育むスポーツ科学イノベーション」を推進するBAMISプロジェクトのサイエンスカフェから呼びかけます。まずは、情報の共有から。現地の方への負担を極力少ない形を配慮しながら、具体的に必要されている問題に何らかの貢献をする方法を探りたいと思います。

今回は、筑波学院大学の社会力コーディネーター、武田直樹さんをゲストスピーカーに迎えます。

 

・お問合せ 筑波大学BAMIS推進室事務局 松田

matsuda.saho.ga@un.tsukuba.ac.jp 029-853-6325

 

●武田直樹氏プロフィール

筑波大学で都市計画、教育学を学び教育研究科修士課程修了。建設会社勤務後、(特活)日本国際ボランティアセンタータイ事務所ボランティア、「24時間テレビ」チャリティー委員会カンボジア事務所代表として途上国の住民組織育成に携わる。2006年より筑波学院大学で実践しているオフ・キャンパス・プログラム「つくば市をキャンパス(学びの場)として、学生が社会参加活動を通して社会力を育成する体験学習プログラム」の大学と地域との橋渡し役となる社会力コーディネーターとして活動している。

当日の様子 http://gallery.me.com/gggball#101453

 

未分類

前の記事

保護中: 健康体操論2/18
未分類

次の記事

リフレッシュ体操5/26