平成23年度筑波大学体操方法論研究室卒業論文・修士論文発表会を,
下記の日程で開催いたします.お忙しいこととは存じますが,学生の
精一杯の勉学の成果について,ご指導いただければ幸いです.
また,発表会終了後(予定12:30より)同場所にて,話題提供を兼ね
た昼食会を予定しております.
日時:平成 24 年 2 月 5 日(日) 10:30 〜 14:30
場所:筑波大学体育科学系A 507 セミナー室(A棟5階)
<着手発表>
・ 窪谷祥子・武井嘉恵・佐々岡慧・西田誠 (学群3年)
<卒業論文>
・ テレビゲーム機の使用法をアクティブにする試み
—ボード版による使用法の影響— 鈴木王香(学群4 年)
・ 小学生を対象とした多様な運動プログラムに関する一考察
—指導者( K氏 )の運動プログラムを事例として-
三浦茉莉(学群 4 年)
<修士論文>
・ Gボールを用いた「体つくり運動」単元の試案
-多様な動きつくりとしての「転ぶ」に着目して−
田村元延(修士 2 年)
・ラート競技におけるトップ選手の競技動向に関する研究
−世界ラート競技選手権 2009 年大会と2011 年大会の直転種目に
着目して− 堀場みのり(修士 2 年)
<博士論文中間発表>
・ TIG体操による前倒回避動作の変化に関する研究
檜皮貴子(博士 3 年)
<昼食をとりながらの話題提供>
東日本大震災復興向けて「体操領域」が貢献できることの模索
(長谷川 聖修)
アクション・ペインティングを用いた投運動プログラム
開発への道のり (古屋 朝映子)
参加される方は,下記までご一報いただければ幸いです.
【お問い合わせ先】
筑波大学体操方法論研究室 特任助教 古屋朝映子(ふるやさえこ)
Tel:029-853-2649
E-mail:furuya@taiiku.tsukuba.ac.jp