学生からコメント
体操研は、「柔らかめ」な研究室です(雰囲気的な意味で)。暖かい日は外の芝生で室会や講義をします。 その様子 体操研は、部活をバリバリやっている人でも両立できます。部活を休んで研究室に来いなどとは決して言われません。長谷川先生の口癖のひとつは「部活優先でやってね」です。ちなみに僕は帰宅部です。体操研に所属していると、非日常が体験できます。僕は小学生に遊んでもらったり、岡本太郎の講演のCDを聞いたり、つくば体操フェスティバルに出たりしました。みなさんは遠藤先生をご存知ですか。今、競技で行き詰まっている人は遠藤先生の世界に触れてみると、思わぬ発見があるかもしれません。長谷川先生は体専の学生よりも芸専の学生が大好きです。芸専の子たちはクリエイティブだからだと確か言っておられました。クリエイティブな人はこちらの研究室になります。本谷先生は体操研の中では理論派だと思います(僕は思っています)。いつも的確な意見を簡潔に言って下さいます。体操研でどのようなことが学べるのかは、過去の卒論のページを見てください、だいたい理解して頂けるかと。ちなみに今流行の「コーディネーショントレーニング」に興味がある人はこちらの研究室となります。最後に、体操研は「柔らかめ」ですが適当なことをしてるとただの「柔らかい」になってしまうので気をつけてください。何事もバランスが大切です。伊東光一 でした