<自己紹介>
初めまして、バレーボール部からやってきました西田誠です。普段おこなっている競技とのギャップに衝撃を受け、体操研究室に入ることを決めました。でも、全然バレーが嫌いとかそーいうのではなく、厳しくスポーツするのも、楽しんで運動するのもどちらも非常に大事だと思っていますし、どちらにも魅力があります。今教育界に求められているものが、規律か、自由か、いわば対局する二つの団体に所属するものとして、これから見極めていきたいと思います。
<動きの良い子を育てるための運動例~一輪車で球技~>
対象:小学生高学年~中学生
目的:一輪車に乗ることで、バランス力を鍛え、さらに乗っているだけでなく球技をやることでさらにバランスを悪くしてしまおう!という課題である。
上手にバランスを取ることも大事だが、上手な転び方を経験することができる。
場所:公園や校庭など
方法: step1 一輪車に乗りながら、仲間同士でボールをパスしたり、ボールを持って動いてみたりして楽しむ。
step2 チームに分かれボールの取り合いをする。
step3 具体的にゴールを決めたり、陣地やラインを定めたりして面白そうなルールでやってみる。
道具:一輪車など
◎世界体操際を見て感じたこと
スポーツは競い合うものだけではないということをとても感じられた。社会学の授業などでも言われるように、スポーツの基にあるべきなのは「遊び」の要素であり、それが今でもスポーツの魅力として、観ている観客と演技している本人たちにあるはずである。 そんなことを非常に思わせ、考えさせられるイベントだと思った。 また、自分が思っていた以上に規模が大きく、多くの人が「体操」に興味を持ち、いろいろな年齢層が体操を実践していることがとても微笑ましく思った。 「日本でもこうなれば」と思ってしまうほど、表現することに自由で、抵抗がない各国の人々は自分たちにないものを才能的にも環境的にも持っているんだと、少しうらやましく思った( ̄○ ̄)
[1学期の授業を終えて]
あっといまの2学期でした。
長谷川先生や体操研のみんなと仲良く楽しく会話をすることができてとっても有意義な時間を過ごすことができました。一つ申し訳なかったのが、勉強会に毎度遅れてしまったことです。自分のオフが毎週火曜日に変更になり、いつも、時間を気にせず寝られる!と思って目覚ましをセットせずに寝てしまうのが原因です。3学期からはしっかりします!
卒論についてです。まだ漠然としか考えていませんが、始めに、自分が行っている競技において、バレーのブロックという技術から、空中でバランスをとるということに着目しました。そこで体操研究室では、空中にいること、飛ぶまたは跳ねることについて、空中でのバランスや動きを高める方法、または精神状態などを分析し、跳ぶこととはどういったものなのか?などを考え、運動プログラムを小学生や中学生むけに考えていけたらと思います。またバレーボールにも活かすことができたらいいと思います。
ちょっと自分でも整理がついていないので少しずつ更新していきます。